Baccarat

クリスタルガラスの最高峰、Baccarat(バカラ)の取り扱いが始まりました。

1936年以前のバカラをオールドバカラと呼びますが、サシェでの取り扱いは1936年以降の名品が中心。

それに加え、1841年に発表され現在まで続く「アルクール」というモデルが並びます。



アルクールの歴史はおおよそ175年。

1840年、フランスのルイ・フィリップ国王がバカラに制作依頼した祝祭用聖杯がインスピレーションとなっています。

ルイ・フィリップ王をはじめ、ナポレオン3世、教皇ヨハネ・パウロ2世など、世界の君主のテーブルを飾ってきました。

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そして175年間、オリジナルの様式を維持しつつ、美しく変化し続けています。

こちらは、アルクールのオールドファッション。焼成からカットまですべて職人によるハンドメイド。

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P1200007PHarcourt Old fashion Price 32,400-

アルクールは、熟練した職人の専門技術を必要とする、真っすぐなフラットカットが特徴です。

オールドファッションはお酒以外にもお水でも使えるので、日常で最も使いやすいグラスですね。


さて、バカラの素材には最高のクリスタルガラスが使われています。

クリスタルガラスは成分に酸化鉛を含んでおり、一般的なソーダガラスとは透明度や輝き、重さ、響く音まで差があります。

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酸化鉛の含有率が全体の24%以上のガラスをクリスタルガラスと呼び、より含有率が高いほど美しいクリスタルになります。

バカラは世界最高の30%。
「王者のクリスタル」と呼ばれるだけあります。

サシェではアルクールの他にも、価格に0が1個増える「エルべフ」や、現在は手に入らない美しいシャンパンフルート等、揃えています。

詳しいクオリティの話は、また書きます。


Sache 上原