カテゴリー別アーカイブ: TAAKK

TAAKKの17awのことと、Gold denimについて

先週はTAAKK(ターク)の森川さんに会ってきました。

17awコレクションを見たのですが、例年以上に力強いクリエーションで素晴らしかったです。

中でも印象的だったのが大量のスパンコール刺繍でスマイルをあしらったプルオーバーやトートバッグ。これサッと撫でるとスパンコールが裏返ってニルヴァーナのスマイル(目がばってん)になるんですよね。
ただの反転じゃないので複雑なプログラムで刺繍データを起こしたみたい。

この刺繍、日本ではプログラムに数十万掛かるってふっかけられて、他の国でこのアイデアを実現させてくれるところを探したんだって。
そしたら中国の職人が面白そうだから是非やってみたいって手をあげたの。

どうやら中国にもストイックなものづくりすることで新たな活路を開拓しようとする動きがあるみたい。というより、中国がそういう考えを持ち始めてる一角が見えたのかも。日本がダメならそういうとこと手を組むのも必要ですよね。

17awのスパンコール刺繍は中国生産。ただいわゆる中国のイメージとは違い、国内では敬遠された複雑なデザインをハイクオリティで落とし込めてます。監修がイッセイミヤケで働いてた森川さんだからってのもありますね。
森川さんは冒険心溢れてストイックでありながら、生産についての考えがとても柔軟。そこが好きですね。

そのスマイルの資料欲しい人はメールください。17awなので半年後の話で恐縮ですが。

さて、TAAKKのデニムを入荷しました。
一見すると普通のデニムなんですが、ポケット端など解れた箇所からゴールドの糸が飛び出してます。

DSE_2146W

生地を解析しすぎても申し訳ないので、難しいところですが、生地構成は複雑でやはり森川さんしかできないなって思います。でも作り込みに反して見た目はシンプルでいいですね。

DSE_2332W

普通にかっこいいデニム。履いてみたらほどよいスリムなシルエットで自然にフィットしました。
内側がゴールドの糸なので肌当たりが心配でしたが、なめらかな感じです。
繊維配合見てもシルクに近い肌当たりのレーヨンが主なのでなめらかなのかもしれません。

DSE_2301WTAAKK Gold denim 41,040円(tax in)

このゴールドの糸がすごい高かったって言ってたので、肌当たりや耐久性などもこだわっているんですね。すでにウォッシュでガンガン洗われていて全く壊れる気配ないってのもすごい。
しかし見た目が普通ってのもいいですね。見た目が面白いのも惹かれますが、このくらいの主張も気が楽でいいです。

春夏のシンプルコーデに活躍しそうですね。





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Tokyo Fashion Award 2017

TAAKK(ターク)の森川氏が「Tokyo Fashion Award 2017」に選出されたみたい。

cdf0fashionsnap.com doublet(ダブレット)の井野さんもいる。

森川氏は一番左。謎の技術で刺繍された16ssのブルゾン着てますね。




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求める洋服がなくて

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何年も妥協したのちすべてのブランド終了って潔くてかっこ悪い2016年。やりたいことの壮大さの前にはスタートラインにも立っちゃいません。
しかしすべてってのは語弊があるかな。TAAKKはawまでは確実に入ります。というか入ってきてます。
正直にいえば森川さんの世界観は僕の求めてるスタイルと全然マッチしませんが、その発想力や生み出される洋服、優しくも力強い目つきには惹かれるんですよね。

希有な存在であり、プレタポルテで通用する一握りの才。僕はそう思ってます。
そういえば夏用のデニムと言えばなんでしょうか、薄手のデニム生地でしょうか、爽快なカラーのブリーチデニムでしょうか。

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このデニム、リネンとポリエステルを巧妙に織り合わせてデニムの表情を再現しています。
デニムとはなんぞやって話をするとコレはデニムじゃないのですが細かい話は置いておきましょう。

とにもかくにもデニムっていうスタンダードな見え方をして夏に快適って最高ですよね、めちゃくちゃ軽いし。このアイデアを実現するために何度もサンプルを織って実験してると思うと流石のひとこと。

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わかるひとは気付いてると思うのですが、TAAKKはクオリティの割に価格がこなれています。
森川さんに少量生産のコレクションピースで作り込んで価格を抑えてることについて聞いたことがあるのですが、「プロですから」って言ってました。この業界に「プロ」って少ないんですよ、変な話ですが。

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TAAKK 軽量デニム(ブルー) 31,320-

そうそう、これは膝裏のシワ感。コットンよりシワになりやすいリネンだからこそ魅せてくれる表情ですよね。


こっちは爽やかなサックスブルー。

DSC_1901W

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TAAKK 軽量デニム(サックスブルー) 31,320-

サックスブルーもいいですね。ブリーチデニムっていうよりはソーダ色。
爽やかに、涼しげに。足下は軽めの印象が◎。サンダルとかでもいいですね。




こちらに掲載しました
→TAAKK 軽量デニム(ブルー)
→TAAKK 軽量デニム(サックスブルー)




またブログ書きます。



Sache 上原





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TAAKK(ターク)森川さんのクリエーションは結構好きなんですよ。

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いろんな意味で他では見れない洋服ですから。例えば、このパンツ。
細番手高密度のコットンファブリックですが、薄さは多分シャツ生地くらい。

そこにコンニャク糊のコーティングっていうマニアックな加工して生地にハリをだしています。

普通シャツ向きの生地でパンツを仕立てるなんてあり得ないですが、この特別なハリ感によりパンツとして成立してます。面白いですよね。

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バリバリと紙のような質感で異常に軽いんです。
イッセイゆずりの1流の仕立てに加え、このパンツは特殊な縫製技術で仕上げています。
このポケットもそうですね、生地端のロスをなくして1グラムでも軽くしています。

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細部の作り込みにより生まれるデザイン。
こんな感じでベルトループやフロントデザインも作り込まれてます。

普通のモノに飽きてきたらタークはいいですね。



こちらに掲載しました→TAAKK 蒟蒻アシンメトリーパンツ



またブログ書きます。


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